家之子八幡桜

どうも、アジサイでございます。こんばんは。

 

最近なかなか更新できずに申し訳ございません。

ご紹介したい神社はたくさんあるのですが…

 

とりあえず、こちら!

東金市家之子1657の八幡神社の桜を、ご紹介いたします。

左側の道路沿いに桜並木がございます。

満開でございますなぁ(*•ө•*)

 

では、お参りに行きましょう⋋(◍’Θ’◍)⋌

ほほぅ、なかなか立派なご神木でございます。

見えてまいりました♩є(・Θ・。)э

これからもっと綺麗な参道になりそうでございます。

家之子の八幡さまの由来はこちらにございます。

 

今後由来につきましては、わたくしアジサイめが詳しくご紹介いたします。(`・⊝・´ )

 

以上、家之子八幡さまの桜の様子でございました。( ˘⊖˘)

 

明日は月次祭ですが、主は宮谷八幡さまへ朝に参りますが、その後外のお祭りで回るそうです。

松之郷の八坂神社へは14時ごろ着くかと存じます。

 

 

🐤今日のマメ知識🐤

木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)という神様は、桜の神格といわれております。

桜の花のように美しい女神でございます。

天照大神さまのお孫様のニニギノミコトという神様は、このサクヤヒメさまに一目ぼれをされて求婚されました。

サクヤヒメのお父様である山の神さま(オオヤマツミノカミ)はたいそう喜び、お姉さまの石長姫(イワナガヒメ)も一緒に嫁がせようとしました。

しかしこのイワナガヒメ、醜かったことからニニギノミコトに送り返されてしまいます。

山の神さまは怒り、

イワナガヒメを差し上げたのは天孫が岩のように永遠のものとなるように。

コノハナノサクヤビメを差し上げたのは天孫が花のように繁栄するようにと誓約を立てたからであることを教え、

イワナガヒメを送り返したことで天孫の寿命が短くなるだろうと告げたのでございました。🐥

 

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コメント: 2
  • #1

    やゑなみ (日曜日, 01 4月 2018 23:19)

    とても分かりやすく、親しみやすい感じでした。アジサイさんの由来説明も、なるほどでした。
    写真も春の季節が偲ばれて、地元姫島の産土宮さんとして大事にされているかんじが、伝わってくるようですね。
    もろもろ頑張って下さい。

    瑠璃色の小鳥の幸福な導きと健康のありますように。

  • #2

    なかじま (火曜日, 03 4月 2018 07:34)

    やゑなみ さま

    ありがとうございますm(__)m
    ここは本当に氏子さんがお宮を気にかけてくださり、お掃除も行くとしてあったりで頭が下がります。

    ありがとうございます!
    頑張ります。�