どうも、アジサイでございますこんにちは。

 

皆々様、お久しゅうございます(;⊝;)

 

色々と記事にしたいことはあったのですが、、、主がここ最近はとくに忙しかったようで;;

 

やっと皆々様にご挨拶ができ…ってもう6月もおわりではありませんか!!!

 

主!6月といえば紫陽花、そう私アジサイ月間であったというのに!!(`Θ´)

 

………、そうですか、そんなに言うのでしたら…え!?

 

7月に紫陽月間を行うようです(*•ө•*) 仕方がないですねぇ*^8^*

 

 

さてさて、皆々様、本日6月30日は夏越(なごし)の大祓でございます。

 

上半期の罪穢れを祓い、残りの下半期を健康にすごせるようにとのお祭りです。

 

茅の輪くぐりが有名でございますね!

 

水無月の 夏越の祓えする人は  千歳の命 延ぶというなり

 

この歌を歌いくぐるのが良しでございます☆彡

 

目ではみえない罪穢れを清めるのが、禊(みそぎ)祓えでございます。

神道では清浄を重視いたします。

 

日本人は清潔好きな民族として有名ですが、その観念はここからきてるといってよいでしょう。

 

例えば、私たちは羽がございますが、人間は肌着をつけますね。

 

肌着は汗や垢をすいとる

そのためすぐ汚れてしまう

汚れた肌着は早く着替えない気持ち悪

毎日取り換えると気分もすっきりする

逆に汚れてとりかえないと病気になり、また身も心も清らかな状態を保つことができない。

 

他にも入浴したり、洗濯したり、

日常生活における「清め」を、人は行ってるのでございます。

 

皆々様の上半期の罪穢れが祓い清められ、残りの年を健やかに過ごせるように、

お祈り申し上げます。🐥

 

え?私ですか?

 

ふふ、もちろん禊は大好きでございますよ⋋(◍’Θ’◍)⋌

 

🐤今日のマメ知識🐤

 

神道では、地底(黄泉の国=常世の国)から湧き出る泉は霊泉であり、そこにつかれば生命・霊魂に生気を与える事ができると信じられてきました。

私はわからないのですが、主や皆々様温泉好きなのも納得でございますね。

 

また、湯船(槽)の「船・槽」とは死者を入れて魂の復活を願った船と、同じ意味合いがございます。

 

湯は斎(ゆ・神聖であること)

湯船は斎船で、そこに入る事でリフレッシュ効果があるのでございます🐥

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コメント: 2
  • #1

    やゑひと (日曜日, 01 7月 2018 22:55)

    やっとですね。お察し申します。
    禊ぎ祓い、もろもろ『舟にのりて流され、再び黄泉よりかえる』のでしょうか?
    学問なき僕には良い学びとなります。

  • #2

    なかじま (火曜日, 03 7月 2018 00:49)

    ありがとうございます。

    なかなか更新できずごめんなさい。

    神職の行う禊は「とりふね」といいまして船をこぐ仕草から始まります。
    イザナギイザナミの初めての御子も船でながされましたし、
    魂、御霊と船は密接な関係にあるようです。

    いえいえ、逆にやゑひとさまに教えていただいております。
    いつもありがとうございます。